チリパウダーとカイエンペッパーの違いは?

チリパウダーとカイエンペッパーの違いは?

チリパウダーは、シーズニングです。
中南米(メキシコやアメリカ南部など)で広く親しまれているブレンドスパイスであり、各地域や各家庭によって配合は異なります。

 

カイエンペッパーとは異なります。

 

カイエンペッパーは、唐辛子です。
(諸説ありますが)南アメリカで生まれたレッドペッパーが世界中に伝番される過程において、カイエンペッパーやチリペッパーなどの変種が生まれたとされます。

 

チリパウダーとカイエンペッパーは、まったくの別物です。

 

スポンサーリンク

 

チリパウダーとは?

チリパウダーは、ブレンドスパイスです。
レッドペッパーとオレガノの組み合わせが基本形となり、そこにクミン、コリアンダー、ガーリック、オールスパイスなどの組み合わせで個性を出していきます。

 

配合に(絶対的な)決まりはありません。

 

  • 芳香性:オレガノ、クミン、ガーリックなど
  • 辛味性:レッドペッパーなど
  • 着色性:パプリカなど

 

チリパウダーは、メキシコ料理に欠かせないスパイスです。
代表的なところではタコスやトルティーヤなどが有名であり、オムレツやビーフシチューなどにも用いられる汎用性の高いスパイスです。

 

チリパウダーだけで、南米風の風味が加わります。

 

カイエンペッパーとの違いは?

カイエンペッパーは辛味のスパイスです。

 

カイエンペッパーは、唐辛子です。
唐辛子(レッドペッパー)には多くの種類があり、チリペッパー、カイエンペッパー、カリフォルニアペッパーなどが有名です。

 

これらの唐辛子は、レッドペッパーからの派生になります。

 

  • チリパウダー:混合スパイス(シーズニング)
  • カイエンペッパー:単体スパイス(唐辛子)

 

唐辛子の原産地は、南アメリカです。
原種となる唐辛子が世界中に伝搬する過程において様々な変種(カイエンペッパーやチリペッパー、パプリカなど)が生まれていったとされています。

 

カイエンペッパーは、唐辛子の一品種だということです。

 

暗赤色で辛味が強いのが特徴です。
しかし、異なる品種の唐辛子粉末がカイエンペッパーとして販売されていることもあり、レシピを参考に調理する場合には注意が必要です。

 

カイエンペッパーは、うま味よりも辛味を目的とするスパイスです。

 

内部URL:僕のお弁当。「シーズニングスパイスとは?

 

チリパウダーはミックススパイス(シーズニング)です。チリパウダーを使っただけで、簡単に中南米風(メキシコ料理など)の風味になります。一方、カイエンペッパーはカイエンペッパー(唐辛子の一品種)単体のスパイスですので、根本的にチリパウダーとは異なるスパイスであることになります。チリパウダーは、いわば中南米版のカレー粉(カレーパウダー)だと考えてもらえればイメージしやすいかと思います。

 

外部URL:Amazon「GABAN チリパウダー 450g

 

外部URL:Amazon「GABAN カエンペッパーパウダー 200g

スポンサーリンク

TOPへ