曲げわっぱにウレタン塗装を選ぶ理由は?

曲げわっぱにウレタン塗装を選ぶ理由は?

ウレタン塗装の曲げわっぱを使っています。

 

曲げわっぱには種類があります。
それが、「白木(無塗装)」「漆塗り」「ウレタン塗装」の3種類であり、基本的には「曲げわっぱ=白木」ではあるものの、漆塗りやウレタン塗装も悪くありません。

 

  • 白木(無塗装):水分が調節される
  • 漆塗り:抗菌性がある
  • ウレタン塗装:気を使わずに使える

 

僕の曲げわっぱは、ウレタン塗装です。
本来の(曲げわっぱの)目的から言えば無塗装の物を選ぶべきなのかもしれませんが、油ものを好む僕のお弁当にはウレタン塗装が最適でした。

 

実際、ウレタン塗装を選んで良かったと思っています。

 

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白木の曲げわっぱの特徴は?

白木のメリットは、吸湿性です。
白木の木材には吸湿性がありますので、ご飯がベチャベチャになることを防ぎ、冷めても美味しいご飯を食べることができます。

 

しかし、管理の難しさがあります。

 

  • 水で濡らしてから食材を詰める
  • 毎日使わずにローテーションさせる
  • 洗剤は無香料のもの(または石鹸)
  • 吸湿させすぎない乾燥させ過ぎない

 

白木には、シミや黒ずみができます。
もちろん、それが味だと言ってしまえばそれまでなのですが、個人的にはそれを良しとはできませんでした。

 

お弁当箱に気を使いたくない場合には、おすすめしません。

 

漆塗りの曲げわっぱの特徴は?

漆塗りは、抗菌性が魅力です。

 

お弁当の怖さは、食中毒です。
しかし、漆には抗菌性があり、多くの実験において「大腸菌や黄色ブドウ球菌に対する高い抗菌性」が確認されています。

 

外部URL:岩手県工業技術センター「漆塗膜の抗菌性の検証

 

また、上品な見た目も魅力です。
漆塗りにもいくつかの種類(刷毛塗りや拭き塗りなど)がありますが、刷毛塗りされた漆塗りは素人が見ても素敵だと思えます。

 

しかし、予算の問題で僕には手が届きませんでした。

 

ウレタン塗装の曲げわっぱの特徴は?

ウレタン塗装は、使いやすさが魅力です。
水や油をはじくことからも一般的なお弁当箱と同じように扱うことができ、油ものや汁物のおかずを入れても問題ありません。

 

当然、シミや黒ずみの心配もありません。

 

しかし、吸湿もしません。
曲げわっぱのお弁当箱が「ご飯が美味しくなる」と言われているのは吸湿性があるためであり、機能を目的に曲げわっぱを考えている場合にはおすすめできません。

 

あくまでも、見た目重視の選択肢であると言えます。

 

曲げわっぱには、「白木(無塗装)」「漆塗り」「ウレタン塗装」などの種類があります。曲げわっぱ本来の機能を重視するのであれば白木をおすすめしますが、漆塗りには「抗菌性」、ウレタン塗装には「扱いやすさ」などのメリットがあります。

 

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