揚げ物にはダッチオーブン?

揚げ物にはダッチオーブン?

僕は、ダッチオーブンを揚げ物鍋にしています。

 

理想は鋳物琺瑯鍋です。
しかし、鋳物琺瑯鍋(ルクルーゼやストウブなど)を揚げ物専用鍋とするほどの資金はありませんので、ダッチオーブンを使っています。

 

かなり、気に入っています。

 

ちなみに、アウトドアの趣味はありません。
ダッチオーブンは蓋に炭火を乗せることのできる鍋ですが、台所でしか使いませんのでキャセロール(ココット)型のダッチオーブンを選びました。

 

ルクルーゼで揚げ物をすることもありますが、正直、ルクルーゼよりもダッチオーブンの方が使いやすいと感じています。

 

内部URL:僕のお弁当。「ダッチオーブンを自宅で使う?

 

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熱容量が高く温度が安定

ダッチオーブンは、温度が安定します。

 

揚げ物の難しさは、温度です。
一般家庭では少ない油で揚げ物をしますので、食材による温度の低下や水分の減少による温度の上昇が起こりやすくなります。

 

その点、ダッチオーブンは温度が安定します。

 

熱容量が高いためです。
鉄鍋は熱を蓄えやすい素材であることに加え、鋳物鍋には厚さ(重さ)がありますので、高い熱容量(蓄熱性)が魅力です。

 

少ない油でも温度の低下が起こりにくく、カラッと揚がります。

 

基本的に、熱容量の高さと鍋の重さは比例します。たとえば、僕は18cmのダッチオーブンを揚げ物専用鍋にしていますが、重さは(蓋込みで)3kgもあります。これは20cmのルクルーゼ(2.8kg)よりも重く、温度の安定性だけで比較するのであれば、ダッチオーブンは揚げ物に最適な鍋であると言えます。

 

蒸し揚げにできる?

揚げ物鍋に蓋をするのはNGです。
蓋についた水滴が油に落ちると激しく弾きますし、最悪の場合は油が吹き出したり発火したりする場合もあります。

 

しかし、使い方によっては美味しくなります。

 

ポイントは、鍋の種類です。
一般的な鍋での揚げ物は「蓋をしてはNG」ですが、(密閉性が高く)ある程度の水分をとどめておける鍋であれば「蓋をしてもOK」です。

 

水分によって、温度が上がりすぎないためです。

 

このため、10分以上揚げ続けても焦げません。
もちろん、水分の蒸発とともに温度は上がっていきますのでいずれは焦げてしまうのですが、鶏の唐揚げであれば「蓋をして10分」くらいは全然OKです。

 

最後に、蓋を外して水分を飛ばしながら揚げたら完成です。

 

内部URL:僕のお弁当。「揚げ物鍋には蓋をしてもいい?

 

一般家庭での揚げ物には、重い鍋(鋳物琺瑯鍋やダッチオーブンなど)が向いています。これらの鍋には「熱容量が大きい」という特徴があり、油が少なくても温度変化を最小限に抑えることができるためです。揚げ物鍋が違うと、揚げ物は格段に美味しく揚がります。

 

外部URL:Amazon「ルクルーゼ ココットロンド

 

外部URL:Amazon「ストウブ ココットラウンド

 

外部URL:Amazon「キャプテンスタッグ ダッチオーブン

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