お弁当の臭いの原因は?

お弁当の臭いの原因は?

お弁当は、臭いに注意します。
お弁当が臭うということは「微生物が増えている」ということですので、臭い以上に深刻な問題を引き起こしてしまう可能性があります。

 

お弁当は、作り立てを食べません。

 

多くは、5~6時間後に食べます。
季節(温度)にもよりますが、5~6時間というのは微生物が増えるには十分な時間であり、傷んでいなくても気になる臭いが生じてしまうことがあります。

 

しかし、心配はいりません。
お弁当の臭い(微生物の増殖)は、ちょっとした心がけで防げます。

 

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お弁当の臭いの原因は?

お弁当は、臭うことがあります。
臭うとはいっても必ずしも不快な臭いとは限りませんが、ポイントを押さえていなければ嫌な臭いが生じてしまっても不思議ではありません。

 

ポイントとなるのが、微生物です。

 

微生物は、どこにでもいます。
人間にとっての有益な微生物が増えれば「発酵」と呼ばれ、人間にとっての不利益な微生物が増えれば「腐敗」と呼ばれます。

 

お弁当から嫌なにおいがする場合、腐敗の初期段階である可能性があります。

 

原因は2点です。
それが、「加熱していないおかずをお弁当に詰めていること」と「汁気の多いおかずをお弁当に詰めていること」です。

 

両者ともが、微生物の増えやすい条件です。

 

嫌な臭いを防ぐためには?

嫌な臭いを防ぐには、微生物を増やさないことです。

 

「微生物が増える=腐敗」ではありません。
お弁当から嫌な臭いがしたとしても必ずしもお腹を壊しやすくなるわけではなく、当の本人には気づかないことすらあります。

 

それでも、「お弁当の気になる臭い=微生物の増殖」であることは確かです。

 

原因は、非加熱のおかずと汁気の多いおかずにあります。
たとえば、レタスやトマトなどはお弁当の定番とされることの多い食材ですが、これらの食材には多くの微生物が付着しています。

 

お弁当と生ものは、相性が悪いのです。

 

また、水分にも問題があります。
おかずから水分が出てしまうと微生物の増殖に拍車がかかりますので、水気の出ないおかずを選んだり、野菜炒めなどにはトロミをつけたりします。

 

この辺は、お弁当だからこそのテクニックであると言えます。

 

お弁当の嫌な臭いは「(多くの場合)微生物の増殖」が原因になっています。臭いを防ぐためには、加熱調理したおかずだけを詰めることと、水分量の少ないおかずを詰めることがポイントです。また、作り置き料理に関しても「加熱して冷ましてから詰める」ことで、微生物の増殖(腐敗)を防ぐことにつながります。お弁当作りには、見た目よりも安全性を重視することをおすすめします。

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