藤寅作DPコバルト三徳包丁の特徴は?

藤寅作DPコバルト三徳包丁の特徴は?

藤寅作DPコバルトの三徳をおすすめします。

 

包丁は、上を見ればきりがありません。
家庭で使用する包丁としては「ちょうどよいスペックと価格帯」であると考えており、コスパの面から言っても文句のつけようがありません。

 

刃材は割り込み(複合材)です。
片刃気味に砥ぎたい場合には注意する必要がありますが、両刃のまま使用するのであれば心からおすすめできると考えています。

 

また、ハンドルは本通しですので、重心は口金の当たりになります。

 

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藤寅作と藤次郎の違いは?

藤寅作と藤次郎は、同じものです。
メーカーによるサポート体制の違いはありますが、同じ材料を使用したマーク(銘)違いの包丁だとアナウンスされています。

 

外部URL:藤次郎「オンラインサーポート

 

藤寅作の芯材は、コバルト合金鋼です。
コバルト合金鋼の正体は「V金10号(VG10)」であり、家庭用の包丁としてはオーバースペックともいえるほどに優れた材料です。

 

外部URL:包丁と登山とアウトドア「藤次郎のDPコバルト合金鋼は、V金10号なのか?

 

これらの点から、僕は藤寅作を選びました。
ちなみに、藤次郎の包丁(DPコバルトの牛刀)を購入した時には刃がついていませんでしたが、藤寅作の包丁には刃がついていました。

 

届いたその日から使えて、すごく助かりました。

 

DPコバルトの切れ味は?

よく切れる包丁です。

 

包丁は、材質により特徴が異なります。
DPコバルト合金鋼(V金10号)はステンレス鋼ですので、鋼の包丁ほどの素直な切れ味とは言えませんが、普通に「前腕の毛を剃れる」くらいには切れます。

 

長切れに関しては好みが分かれます。

 

意外に長切れします。
しかし、高いレベルで長切れするというよりは、ギリギリ使えるくらいの切れ味が長く続くようなイメージを持っています。

 

このことからも、普段使いの包丁として重宝しています。

 

V金10号(VG10)の研ぎやすさは?

普通に研げる包丁です。
しかし、同価格帯のハガネと比べれば圧倒的に研ぎにくい素材ですので、研ぎ方のコツがつかめていなければ刃がつきにくいかもしれません。

 

砥石は、刃の黒幕などをおすすめします。

 

僕はキング砥石を使っています。
キング砥石が悪いというわけではないのですが、V金10号などのようなステンレス鋼に刃をつけるには時間がかかるように感じています。

 

シャプトンでは、「オレンジ中砥(1000)」と「エンジ仕上砥(5000)」が推奨されていますので、はじめて砥石をそろえるのであればそれで問題はないかと思います。(※僕自身、次に砥石を買い替える際はその構成でそろえようと思っています)

 

外部URL:SHAPTON「砥石について

 

藤寅作のDPコバルト三徳包丁は、心からおすすめできる包丁です。芯材のコバルト合金鋼(V金10号)は十分な切れ味を発揮してくれますし、(頑張れば)普通に研げます。はじめての(まともな)包丁を考えているのであれば、買って後悔はないかと思います。

 

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